10月 03日, 2023年
DeepL を使う: さいきんぼくの、というか、わたしたちの DeepL がまたさらに成長したなと思ったのは、 Dear Both を「両さんへ」と訳しがちだったけど、「親愛なるお二人へ」 文末の Best を「最高です」と訳しがちだったけど、「ありがとうございます」 と訳すようになってくれたからです。Dear Both...
5月 31日, 2023年
タイトルに love という単語を含む共同論文を公刊できて, 愛の専門家になれたような気がして, うれしくて, うれしすぎておもわず open access にいたしました... Furukawa, Y., T.-K. Lai, and K. Sato 2023. Love of novelty: A source of innovation-based growth... or underdevelopment traps? Macroeconomic Dynamics, online published. https://doi.org/10.1017/S1365100523000196 経済学では, 多様性選好 (love of variety)...
3月 11日, 2023年
Chez Fernand rue Guisarde, just excellent!
2月 10日, 2023年
1つ前の「tect≅カバー」からの連想で、fect...この間, ある英語ブログで、de (reverses verb's action, 参照Quoraの表にはまってます) をつかった defect (欠点, weblio) と defeat (打ち負かす, weblio) って字面は似てるけど 、意味は全然違うって書いてあり、私もなんとなくそういう印象だったのですが、でもよく考えてみると、 「接頭辞 de + do に関連する言葉 fect/feat」...
2月 09日, 2023年
detect, uncover, discover, unveil...違いについて考えている...Oxford Learner's Dictionaries のから得た内容を恣意的かつざっくり解釈して 〇cover/tect は, 普通に, カバー・覆う 〇veil はカーテン他 なるほど...... 否定の接頭辞, de と un と dis の違いはなんかい考えても、なかなか腑に落ちないというか、ぜんぜん血肉化しないのですが、とりあえず Quora...
2月 01日, 2023年
”Two-dimensional constrained chaos and industrial revolution cycles (with Makoto Yano)” が Proceedings of the National Academy of Sciences (PNAS) に掲載されました! この論文は、2007年に学部ゼミ以来の恩師で共著者の矢野先生にお声かけいただいて以来、足かけ17年ですか (入ゼミから数えると足かけ25年)、断続的に研究を続けてきて、ようやく公刊されました。...
1月 26日, 2023年
ふと、アゴラ言論プラットフォームの成田悠輔さんの発言に関するこの記事を読んで、ふと、藤子・F・不二雄先生の「定年退食」を思い出した★ドラえもんの長編アニメ(竜の騎士くらいまで)は結構みていて、私の人格の一部かなって思うくらい★短編漫画も好きで、今でもたまに読みかえしますが、なんというか、ドラえもんにもちょっと通じる淡い退廃感を感じたりします★もう完全な古典漫画ですが、これを他者と語り合ってみたいです。
1月 09日, 2023年
ごくたまに、思いがけない方向から、このブログ読みました、って前向きなコメントをもらうことがあって、読み返すと恥と恥の上塗りの以外のなにものでもないのですが、そうはいっても、読んだって言ってもらえると素直にうれしいものです。最近、そういうことがあったので、、、ここのところ、どうも心身ともにすっきりしなかったのですが、心は持ちようですね。(写真は、立川の「バナナ食堂」で一口食べたらうますぎて思わず撮ってしまった一枚。)
4月 02日, 2022年
2022年4月1日より、愛知大学経済学部から、中央大学経済学部に移籍いたしました。 愛大の先生方、事務の方々には本当に親切にしていただきました。愛大での2年はちょうどコロナ禍の2年と重なりましたが、同僚のおかげで、古川にとっては学びの多い、貴重な時間となりました。...
1月 21日, 2022年
この ILO の文章をざっと読もう: "Robotics and reshoring - Employment implications for developing countries." 内容は "This volume addresses the impact of automation on employment in global supply chains" とのこと (see here).