大好きな Latte が通じない、、、

いつもきまって通じない単語、というものがあり、(カフェ)ラッテ、はまさにその好例です。いろいろ工夫して、僕のイメージするイタリア人っぽい発音を試みてはいますが(もちろん勝手なイメージなので、全くの勘違い発音になってると思いますが)、一回目は聞き返されることが非常に多い(少なく見積もっても、70%は聞き返される)。いくらなんでもひどい、ひどすぎる、との思いから調べてみると、、、

 

/'lɑteɪ/ (Oxford Advanced American Dictionary; see here)  

 

とあって、、、そうか。僕のイメージの latte は、「ラ」にアクセントで、ラッッテ!みたいな、歯切れのいい感じだったのですが、そうじゃないんだ。アクセントは「ラ」なんだけど、ラアテイ、みたいにスラーが効いた感じが正しいようです。上のリンクでお手本が聞けますが、ふわっと優しい声で、ラアテイ。

 

さっそく明日挑戦します。それでも聞き返されたら、、、問題はより一層深刻であります。

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2024年11月: Discussion Paper を発行しました: Agricultural Trade and Industrial Development (with Angus C. Chu, Pietro Peretto, and Rongxin Xu),  MPRA Paper No. 122630.  

2024年6月: Political Fragmentation versus a Unified Empire in a Malthusian Economy (with Angus C. Chu and Pietro Peretto) が, Journal of Economic Behavior and Organization に公刊されました. 

2024年4月: Love of Novelty: A Source of Innovation-Based Growth... or Underdevelopment Traps? (with Tat-kei Lai and Kenji Sato) が Macroeconomic Dynamics に公刊されました. 

2023年9月28日: ChuoOnline にて「市場の質理論から生成AIを考えてみる」を執筆しました。

2023年5月: 日経ビジネスの「グローバル・インテリジェンス」に矢野誠氏 (京都大学経済研究所特任教授) との共著記事「産業革命サイクル生む「市場の質」 好循環生み出す政策を」が掲載されました. 

2023年1月: Two-Dimensional Constrained Chaos and Industrial Revolution Cycles (with Makoto Yano), Proceedings of the National Academy of Sciences 120 (5), e2117497120 が公刊されました. 

 

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