8月 12日, 2012年
いまキャンパス内のベンチに座って、アウトドアで仕事をしています。最近、天気の良い日にはきまってこんなかんじです。よい天気、きれいなキャンパス、iPhone...
8月 09日, 2012年
もうひとつの研究はこれです。これについては、今に至るまで、ほんとうにたくさんのモデルをつくってはすて、つくってはすて、、、、、、すてたものをひろったり、やっぱりまたすてたり、、、、、、付随して、ほんとうにたくさんの messy な計算をしました。まちがいなく「記憶」に残る研究になりそうです、「記録」についてはこれからのあれ次第ですか、、、...
8月 09日, 2012年
Durham での研究ミーティングにむけて、2つの研究の第一稿が完成しました!とりあえず、一つだけ、、、 Chu, Angus C., and Yuichi Furukawa, 2012. "Patents versus R&D subsidies in a Schumpeterian growth model with endogenous market structure," MPRA Paper 41083. 研究内容の紹介(preliminary and tentative): どんな研究? 技術進歩の促進を目的とするマクロ経済政策として、(a)...
7月 08日, 2012年
最近の状況について少々。 イギリスの友人たちと書いてる共同論文があるのですが、それにかなり類似した研究が見つかってがっかり。今年の5月31日に発行された working paper...
6月 15日, 2012年
僕の人生にとってながらく、R&R といえば Rock & Roll のことでした。しかし、最近僕の人生におけるその支配的なポジションを侵食しつつあるのが、Rivise & Resubmit です。これは Wikipedia に "one of the steps toward getting a paper published in a scientific journal"...
6月 05日, 2012年
一般的な研究者のブログってどんなものだろう、と少し気になり、いろいろと読ませていただいたのですが、有益なコンテンツを提供しつつ、適切な文章と真摯な態度でブログを運営されている方がたくさんいらっしゃることがわかりました。記名、無記名問わずです。みなさんの真剣味とご活躍ぶりに、とてもすがすがしい気持ちになりました。...
5月 30日, 2012年
Google Scholar に My Citations という機能があることに気付く。自分のページを登録すると、Citations の合計などが一覧で表示されたり、自分の写真を登録できたり、こんなかんじです。
5月 16日, 2012年
研究についていろいろ。 最近論文がアクセプトされたので、宣伝を。"Patentability and Knowledge Spillovers of Basic R&D" with Angus C. Chu, Southern Economic Journal, forthcoming. (MPRA version)...
5月 01日, 2012年
こちらに来て思うのは、カナダ経済はほとんど cashless economy だということです。スーパーで$10かそれ以下の買い物をするときも、デビットカードを使う人が大半です。 International Journal of Economic Theory (IJET) に掲載された、Dusansky and Koc (2009, IJET)...
4月 19日, 2012年
今日のセミナー。計量の理論の報告で、とても難しかった。英語の問題ももちろん、自分の英語レベルの低さ。学生・院生のときの五里霧中感を思い出したりもする。 セミナーの予定を眺めても理論研究の発表はほとんど見当たらず、実証、実験、計量。これはなんとかせねば、、、。(追記:現在まで、理論のセミナーはひとつだけ、、、2012年5月31日)...